沿革

日付内容
2012年12月「何かやってみたい、何かやっている」青森県内の女性を結ぶネットワークを構築しようという計画がもちあがる
2013年1月10日青森市緑1丁目Vege caféちゃままにおいて、市民団体設立を決意する。4名のメンバーからスタート
2013年2月14日青森市柳川A-FACTORY2階において、設立総会を開催この時点で、5名。
2013年3月10日青森市柳川A-FACTORY2階において、目的と事業について会議この時点で事務局員7名となり、NPOの設立を視野にいれた活動と組織形成を目指した話し合いをもつ5月には設立記念事業として映画上映会を行い、7月には環境配慮型の食イベントの開催を決める
2013年5月弘前市市民参加型1%システムを利用した映画上映会を開催し、417名を動員する。映画「うまれる」は体内記憶をモチーフに、「あなたもわたしも大切な一人」というテーマ性のあるドキュメンタリーであるため、「ママさんタイム」や上映会場内に託児スペースを設けるなど、赤ちゃんからシニアまでが楽しめるような配慮をした上映会を行う
2013年7月青森市柳川にあるA-FACTORY前のウッドデッキを中心に、食のイベントを開催(6ブース)
以後、会員数とイベント数及び動員数を増やしていき、「あなたの笑顔がみたいから」を合言葉
に、安定的な運営でぬくもりのある交流を生み出す団体へと成長してきた。
SEEDS NETWORKが共生・協働を体現すべくイベント事業を展開してきたのには、
一人ひとりの生活満足度を高めたい
目の前の人を大切にしたい
という思いがある。
ここに設立記念事業 映画「うまれる」上映会開催の目的を掲げる。
「私たちのグループでは、生きるということに着目をした事業を展開したいと考えています。
今、国内において、児童虐待・いじめ・自殺・孤立といった諸問題が表面化しています。子どもも
大人も生きにくいと感じている人が多いようです。
そこで、どうすれば生きることが楽しく感じられるのだろうかと考えました。人は一人でいても楽
しくありません。同じ時間を共有する誰かの存在が、その時間に意義を持たせ、同じ楽しみを共有
する誰かの存在が、その事柄を楽しいと感じさせるのだと思います。なによりも、誰かに認めら
れ、必要とされることによって人は幸福を感じるのだと思います。
わたしたちのグループでは、さまざまな方面で活躍する人々が集い、融合・連携していく団体とし
て、「共に生きる」「共に動く」ことを目指しています。そういう志の団体が産声を上げる。その
告知を兼ねて生きることの優しさや意味を考えることができる「うまれる」という映画の上映会を
企画しました。
2016年6月これまでのあゆみをふり返り、設立から支えてくださるすべてのみなさまへの感謝の思いから1年後の法人化とありがとうパーティの開催を決める
2017年5月心からの「ありがとう」を込めて、特定非営利活動法人設立総会及びお披露目パーティを開催
2017年7月特定非営利活動法人としての設立認証される